mcp

MCPサーバー実装の練習用リポジトリです。 プロジェクトルートでmodelcontextprotocol/inspectorをつかうと色々試せます。

mcp-time-server

現在時刻を返すMCPサーバーです。 npx @modelcontextprotocol/inspector --config ./config.json --server current-time でテストできます。

mcp-concat-file-finder

指定したディレクトリのファイルを結合して返してくれるMCPサーバーです。 npx @modelcontextprotocol/inspector --config ./config.json --server file-finder でテストできます。

inspectorの設定ファイルで環境変数を指定する必要があります。

• プロジェクトルートを指定 ex) "ROOT_DIR": "./test",
• エンドポイント名、LLMへの説明、走査対象ディレクトリ、マッチさせるファイルパターンを指定するファイルのパス ex) "CONFIG_PATH": "./finder-config.json"

エンドポイント名、LLMへの説明、走査対象ディレクトリ、マッチさせるファイルパターンを指定するファイルにパラメータを指定すると、任意のtoolsエンドポイントが作れます。

• name エンドポイント名です。
• description LLMに対するエンドポイントの説明です。使うかどうかの判断がしやすいように書いてください
• dir 走査するディレクトリです。ルートからの相対パスを指定してください。
• path_pattern "github.com/bmatcuk/doublestar/v4"をパターンマッチに使ってます。適当にパターン検索して使ってください。

[
    {
      "name": "docs_query",
      "description": ".vsc"github.com/bmatcuk/doublestar/v4"ode以下の情報を取得します。vscodeなどの設定がほしい場合に使用してください",
      "dir": "./github-mcp-server/.vscode",
      "path_pattern": "**"
    },
    {
      "name": "e2e_code_query",
      "description": "ソースコードファイルを読み込みます。E2Eテストのコードです。",
      "dir": "./github-mcp-server/e2e",
      "path_pattern": "**/*.go"
    }
]